プログラミングの始め方①
そもそもプログラミングって何？
ここ数年「プログラミングは重要だ」「プログラミング学習が必修化」なんて言葉をよく見聞きしますよね。この「プログラミング」って何でしょう？今回はこのプログラミングについて簡単におさらいしてみましょう。
プログラミングとは「ある特定のコンピューティングの結果を得ることを目的として、実行可能なコンピュータープログラムを設計・構築するプロセスのことである(wikippediaより抜粋)」とあります。少し堅苦しいのでもう少し丸めた表現にすると「自分が実現したいコトを順序立てて構築すること」と捉えてください。身近な例に例えると"料理"が該当するのかな、と私は思っています。
また、小学生が習うプログラミングと、お仕事やアプリ制作で使うプログラミングは少し異なります。前者はマウスなどを使って「用意されているアイテム使って実現したいコトを組み立てていく」ものですが、後者は「ゼロから文字を打ち込んで実現したいコトを組み立てていく」ものです。本ブログでは後者についてお話しします。
プログラミングって誰でもできるの？
これはプログラミングを始める前に誰でも思うことです。答えは「YES!!」と言いたいのですが、「細かい作業が苦手な方」は少し苦手意識が出るかもしれません。プログラミングは頭の中のイメージを文字として具現化してコンピューターに伝える作業なのですが、この作業が細かいです。ただ、最初から「あ、じゃあやめておこう」と思わずに少し体験してから判断しても良いと思います。
また、基本的には「英語」を扱います。加えて、公式のドキュメントも英語がほとんどです。
でも大丈夫。今は翻訳機能が充実していますので、英語が読めなくても翻訳してしまえば読解することができますよ。
この記事はここまで。次回はプログラミングを学習するにあたり、プログラミングスクールに通うほうが良いのか、本当に自身の力で学ぶほうが良いのかについてお話します。
最後まで読んでくださりありがとうございました。