小江戸 川越①

都内から至近の川越にお出かけしてきました。十分に満足できる観光地ですので、ぜひお出かけ・旅行プランの行き先に加えてくださいね。

なぜ川越は有名なのか?

江戸時代に川越城の城下町として栄えた川越は、新河岸川の舟運を利用したヒトやモノの輸送によって江戸と密接につながっており江戸の文化や流行がいち早く伝わったと言われています。加えて地理的にも江戸の北の守りとして重要な役割を持っていたため、「小江戸」と当時から呼ばれていたそうです。現在でも当時の面影を残した街並みや寺社仏閣が人々を惹き付ける魅力になっています。何より都心からのアクセスが抜群に良いことが最大の強みと私個人としては考えています。

都心からアクセス抜群!

川越の観光は西武新宿線の「本川越駅」か、JR・東武東上線の「川越駅」が交通の拠点になります。どちらからも市内中心部に向かうバスが多く運行されていますので、待ち時間もなくスムーズに行動することができます。

そして、本川越駅は西武新宿駅から急行で約1時間、川越駅は池袋駅から急行で「30分」(東武東上線利用の場合)で行くことができます。都心から特急料金なしの在来線のみで30分ですからね、本当に気軽に行ける観光地だと思います。今回は我が家は西武の花形特急「Laview」に乗りたかったので、所沢経由で向かいましたが(笑)

子供でも楽しめるか

寺社仏閣巡りや街歩きがメインになりますので、歴史に興味がない場合は楽しめないかもしれません。ただ、菓子屋横丁に行けばその名の通り駄菓子屋さんが軒を連ねているので、このスポットでは楽しむことができるでしょう。また、もし、Snow Manが好きなお子様がいれば懸念は杞憂に終わります。日曜日のお昼に放送されている「それSnow Manにやらせて下さい」で川越が紹介されており、各メンバーが色々なスポットを巡っています。ロケ地巡りではありませんが、各メンバーが立ち寄ったスポットに足を運んでみるのもオススメです。(我が家は今回、このロケ地巡りで川越を訪れました。元々行きたかったのですが、きっかけが掴めずこれ幸いと・・・)

まとめ

今回は都心からも近い人気の観光地「川越」を紹介しました。川越はさつまいもを使った和菓子・洋菓子が有名で、街並みを見ながら食べ歩きもできます。ぜひ、天気の良い休日に足を運んでみてはいかがでしょうか。

次回はSnow Manのメンバーが訪れたスポットにも少し触れたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

川越でもっとも有名な神社「喜多院」です
重要文化財に指定されています
境内は広く、夕方にも関わらず多くの人が訪れていました
境内には日本三大羅漢の一つ、五百羅漢があります