【スーツさんも紹介】千葉県の名所「崖観音」
旅行系 Youtuber「スーツ」さんが千葉県 PR の案件で訪れた「崖観音」に行ってきました。遠目から見てもすごいなと思わせてくれましたが、下から見るとその迫力に驚かされました!
きっかけの動画
千葉県の観光地といえば九十九里浜や犬吠埼、館山など数多くありますが、今回ご紹介する「崖観音」はスーツさんの案件動画で初めて知りました。一泊二日の行程で千葉県を幅広く紹介している動画でしたので、千葉近郊にお住まいの方はもちろん、関東へのご旅行を検討されている方にとっても非常に参考となる内容と思います!
崖観音とは
崖観音で知られるこの寺は、普門院 船形山 大福寺と称し、真言宗智山派に属する寺院です。
境内の船形山の中腹に浮かぶ朱塗りの観音堂は「崖の観音」と呼ばれ、地元民や近隣の人たちから信心され参拝されています。この観音堂の本尊は、十一面観世音菩薩で船形山の崖の中腹にある祠に刻まれています。
この本尊は、養老元年(717年)に行基(668~749年)が東国行脚の折に神人の霊を受け、地元漁民の海上安全と豊漁を祈願して、山の岩肌の自然石に十一面観世音菩薩を彫刻したと言われています。
その後、慈覚大師(794~863年)が当地に来錫した折に堂宇が創建されたと言われています。大福寺 HP(http://www.gakekannon.jp/about01.html) より
このように行基さんが崖の中腹にご本尊をお創りになったことから「崖観音」と言われています。お堂も奈良時代の創建なので非常に歴史も長いのですが、残念ながら火災や土砂崩れ、震災などにより幾度も倒壊したり貴重な伝記などは失われてしまったそうです。加えてその立地から塩害による経年劣化も激しいそうで改修工事が欠かせないようです。とはいえ、来る人みんなが驚くその立派さは過去も現在も変わっていないだろうと思わせてくれる素晴らしいお寺とお堂です。
崖観音へのアクセス
崖観音へのアクセスは車が一番便利ですが、電車で行く場合は JR 那古船形駅が最寄駅となります。徒歩で約15分とのことです。崖観音はお寺ですのでお墓を管理されています。お墓参りで利用される地元の方も多くいらっしゃいますので駐車場が満車になることもあります。車で行く場合は地元の方にも迷惑がかからないような早い時間がオススメです。

下からの眺めと崖上からの眺め
遠くからでもその景観に圧倒されますが、近づいて下から眺めると更に凄いです。「よく作ったな」というありきたりな感想とその信心の厚さに驚かされます。崖を見るにかなり侵食されているので削りやすかった、ということもあるのでしょうか。とはいえ、「なぜこんな危ないところに」と思うのは私だけではないでしょう。。



もちろん下から眺めるだけでは帰れません。崖ということで上まで登るのは大変かと構えていましたが、整備していただいている歩道があったので難なく上まで登ることができました。


お堂には崖観音と呼ばれるようになった観音様が安置されています。スーツさんの動画内でも紹介していますが観音様は正面からでは拝見することができず下から覗き込むようにしてお顔を拝見させていただきます。実際にどのようになっているかは足を運んで確かめてみてください!
お堂からの眺望も良かったです。鏡ヶ浦という別名がある館山湾は地形的に波が立たないようで参拝した日も穏やかな海でした。あいにくの曇り模様でしたが、冬の晴れた日の眺望はもっと素晴らしいと思います。



お隣の諏訪神社へ参拝
普段の生活ではあまり気にしないかもしれないですが、これぞ日本ならではの神仏習合!と感じさせる「お寺と神社が隣り合わせ」な場所でもありました。隣り合わせというか、境界線がわからなければ同じ敷地内ではないかと言っても参拝者は気づかないかもしれません。まさに榛名神社で感じた神仏習合を崖観音でも感じる事ができました。
この諏訪神社ですが、非常に残念なことに2017年に生活困窮者による放火で本殿・拝殿が全焼してしまいその中に納めてあった貴重な品々も焼失してしまったようです。崖観音も江戸時代に火災に遭い伝記等が焼失してしまったようで、その立地から消火活動が非常に難しかったのだろうと思います。諏訪神社はその後義援金によって立派な拝殿が再建されています。

拝殿の裏の近いも絶壁でした。人工的に削ったようにも見えますが、、、近くの鋸山は採石場だったようなのでこのあたりも削られたのでしょうか。自然に消すれたのだとするとすごいですね!



御朱印も諏訪神社(左)と崖観音・大福寺(右)とでそれぞれ一部いただきました。どちらも「船形山」と記載があるのでこの地域のシンボルだったのでしょう。

さかなクンが名誉駅長をつとめる「渚の駅たてやま」へ立ち寄り
崖観音と諏訪神社を参拝した後は車で15分程の館山「渚の駅 たてやま」に立ち寄りました。ここはさかなクンが名誉駅長を務めていること、建物にさかなクンのイラストが描かれていることで何度もテレビで紹介されています。我が家はみんなさかなクンが好きなので渚の駅よりもこのイラストを目当てに行ってきました。
ただ、言った日が年の瀬の12月29日・・・渚の駅に併設されている「渚の博物館」は前日までの開館だったようで中には入ることができませんでした。次回のお楽しみとなりました。

渚の博物館には「さかなクンギャラリー」があったようです!一日違いは惜しかったですね。ただ、併設の「海辺の広場」でもさかなクンのイラストが掲示されていたので一つ一つじっくりと拝見できました。




まとめ
今回は Youtuber スーツさんが紹介していた「崖観音」のご紹介でした。千葉の内房エリアですがそこまでアクセスも悪くなく首都圏にお住いの方であれば余裕で日帰りで楽しめることができます。冒頭で紹介している動画にあるように、崖観音以外にも手軽に行ける観光スポットは近くにたくさんあるので、この記事をきっかけに千葉県へ足を運んでいただけると嬉しいです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
【おまけ】
また渚の駅長を務めるさかなクンですが、どのようにしてさかなクンとして今日に至ったのか、幼少期から現在に至るまでを綴った自叙伝のような本が出ています。小学生でも読めるように送り仮名もふってあるので家族全員で読める作品となっています。私は親の視点で読ませていただきましたが、さかなクンの親御さんに気持ち、大人になったさかなクンのきもちそれぞれがわかったような気がして読み終えた後は心が温まる気持ちでした。これはぜひ読んでいただきたいです!「さかなクンの一魚一会」→https://amzn.to/4hQiD5a

次回こそは渚の博物館に行きます!


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