【2泊3日 福井旅行】⑧恐竜博物館の後は「道の駅 恐竜渓谷かつやま」でご当地グッズをゲット!
恐竜博物館の後は「道の駅 恐竜渓谷かつやま」で勝山限定の恐竜グッズを買いました!
「道の駅 恐竜渓谷かつやま」はどんなところ?
開業は2020年と新しく、恐竜を全面に押し出した道の駅となっています。当初は、勝山市全域が日本ジオパークに指定されているため、「道の駅恐竜渓谷勝山ジオパーク」という名称を予定していたそうです。ジオパークと聞くとユネスコが連想されますが、勝山市は「日本ジオパーク」なのでちょっと異なります。名称から誤解を招くことがありそうだから今の「恐竜渓谷かつやま」になったのかな、と思いました。
※日本ジオパーク
日本ジオパークは、日本ジオパーク委員会(JGC)により日本ジオパークネットワーク(JGN)への加盟を認定されたジオパークである。2022年1月現在、46地域が加盟[15]。なお、日本の世界ジオパークはすべて日本ジオパークとしても認定されている。
wikipediaより
道の駅 恐竜渓谷かつやま のHPはこちら→ https://katsuyama-navi.jp/michieki/
外観からでも館内は恐竜愛が溢れているんだろうと想像できますね。ただ、私のオススメはこちらです。ずっと眺めていられる館内の「FUKUI MAP」を参考に立ち寄りたい場所を探してみるのも楽しそうだなと思いました。
ポスター化されていれば間違いなく購入していましたが・・残念、これは商品化されていませんでした(泣)
そして2024年を間近に控えていますので新幹線開業を歓迎する旗もありました。「地味にすごい」なんて謙遜していますが、十分すごいですよ・・・ただ、関東(特に首都圏)からのアクセスが少し悪いのでその魅力を知る方が少ないだけだと思っています。2024年からはそれもかなり解消されることでしょう。
「道の駅 恐竜渓谷かつやま」へのアクセス
恐竜博物館から道の駅までは車で約10分と近いです。博物館の余韻を楽しみつつ、さらなるお土産や恐竜グッズを求めて道の駅には必ず立ち寄りましょう。
恐竜博物館だけではなく、勝山限定のグッズもオススメです
恐竜博物館のグッズも素晴らしかったのですが、道の駅で扱っている恐竜グッズも引けを取らない魅力がありました。色々目移りしてしまい大変でしたが、トートバックとガーゼハンカチに決めました。長女は福井県の形にデザインされた恐竜のストラップを選びました。ストラップは愛嬌ある顔しているので愛着が湧きそうです。
トートバックとガーゼハンカチは、どちらもフクイラプトルがデザインされているものにしました。
恐竜グッズだけでなく、ご当地のお酒も!
ご当地のクラフトビールは見つけたのですがちょっとお値段が高かったので、日本酒を自分たちのお土産に購入しました♪
「どうせ買うなら勝山市の酒造会社に!」ということで「一本義久保本店」さんの"シボリタテ 新米新種"を選びました。一本義は東京や千葉ではあまり見かけない酒造会社さんですが、福井県内ではよく見ます。きっと地元では有名な酒造会社なのでしょう。お値段もお手頃でした!
普段の休日に開けるのはもったいないので、2024年の箱根駅伝を見ながらいただこうと楽しみにしています!
まとめ
今回は恐竜博物館からも近い「道の駅 恐竜渓谷かつやま」をご紹介しました。恐竜博物館にはない素敵な勝山のオリジナルグッズをゲットすることができますので、ぜひ恐竜博物館とセットで訪れてみてください。行って後悔することはないはずです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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