日本三大峡谷「清津峡」
夏休みを利用して絶景スポットで有名な新潟県の清津峡に行ってきました
清津峡って?
富山県の「黒部峡谷」、三重県の「大杉谷」とともに日本三大峡谷の一つです。1941年に国の名勝・天然記念物に指定されています。清津峡は柱状摂理の規模がすごいのですが、最近では清津峡の景観美を反転して映す水盤鏡がある「光の洞窟」がテレビや雑誌などの各媒体も紹介されているのでご存じの方も多いのではないでしょうか。
今の景観は約260万年前にできたと言われており、間近で地球の歴史や自然の凄さを間近で感じることができますよ。
↓が光の洞窟で撮影した画像です。当日は混んでいたので「水盤鏡」が波立ちまくっていました(笑)
公式HPはこちらです→https://nakasato-kiyotsu.com/
清津峡へのアクセス
関越道の「湯沢インターチェンジ」からおおよそ30分で行くことができます。越後湯沢駅からバスで行くこともできるようですが、最寄りのバス停が遠いので自家用車じゃない場合はタクシーを利用する方が良いと思います。
関東甲信、山形・福島にお住まいの方は行きやすいですね!
圧倒される景観美でした
冒頭紹介した「光の洞窟」も素晴らしかったですが、何より柱状節理が素晴らしかったです。秋には紅葉とセットで楽しむことができるみたいです。冬季は安全のため休坑しますが、きっと雪との素晴らしいコラボレーションになるのでしょう。四季折々で違った清津峡が見られそうですし、「また来たい」と思わせてくれるのは"自分にとっての名所"の条件ですよね。
清津峡は一生に一度は訪れるべき日本の絶景だと思います。
行くなら午前中がおすすめです
日曜日かつ夏休みシーズンということもあり、非常に混んでいました。09:30頃に清津峡に着いたのですが、駐車場もかなり埋まっていました。清津峡に近い駐車場から埋まりますので、最高に混雑していると結構離れた駐車場に停めることになります。全長750メートルの清津峡の観光には40分~60分が目安とされているので、夏場だと着く前に疲れてしまいます(笑)ただ、トンネル内はかなり涼しいので涼を取ることができますよ。
清津峡は朝早く08:30から開坑してくれています。
清津峡がどんな所か事前に把握したい方はスーツさんの動画がオススメ
交通系Youtuberスーツさんの企画で清津峡を紹介しています。スーツさんは越後湯沢駅からタクシーで向かったようですので、料金なども事前に把握することができます。
まとめ
今回は新潟県を代表する観光スポット「清津峡」をご紹介しました。
関東地方の方は日帰りでも行ける距離だと思いますので、夏休み等の大型連休だけでなく通常の休日を利用してみても良いかもしれません。(ただ私としては日帰りよりも宿泊して新潟県を存分に楽しまれることを強くオススメします)
繰り返しになりますが、一生に一度は訪れるべき日本の絶景だと思いますので、是非行ってみてくださいね。
我が家はこの後小千谷市に向かい、有名な「へぎそば」をいただきました。へぎそば、おいしいですよ!!次回をお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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