道の駅「川場田園プラザ」

たんばらラベンダーパークの帰りに「道の駅グランプリ1位」になった川場田園プラザに立ち寄ってきました!

川場田園プラザとは

NHKをはじめ色々なメディアで紹介されているのでご存知の方も多いと思います。リクルートのじゃらんが開催する「道の駅グランプリ」でなんと全国1位に輝いた道の駅です。道の駅ならではの地元食材はもちろんのこと、食事処もたくさんあり、子供が遊べるプレイゾーンも兼ね備えています。プレイゾーンでは芝ソリゲレンデがあるので、こどもは大はしゃぎすることでしょう。後述しますが、もはや旅路の途中で立ち寄る道の駅というよりはレジャー施設です。1日中楽しむことができると思います。

(ご注意)夏場は日陰の争奪戦になります。念のため日傘を持っていたほうが安心です。

川場田園プラザのHPはこちらです→https://www.denenplaza.co.jp/

川場田園プラザへのアクセス

歩ける範囲に駅がないので、必然と車で行くことになります。自家用車であれば関越道の沼田ICで下車し約10分ほどの距離です。鉄道利用の場合は、上越新幹線であれば「上毛高原駅」、在来線であれば沼田駅がそれぞれ最寄りの駅となります。沼田駅からは循環バスが出ているようなので、上毛高原からタクシーを利用するよりもお得になると思います。駐車場は「イオンかよ」と思えるほど多くP7まで用意されていますが、休日の時間帯によってはそれでは収まりきらず、臨時の駐車場が用意されます。三連休に行った際は歩いて10分ほどの距離にある「川場村 歴史民俗資料館」の駐車場を案内してもらいました。

観光バスも数多く見ましたし、私の母も日帰りツアーで行ったとのことだったので相当の人気ぶりが伺えました。

道の駅グランプリ1位の実力とは?

正直、わかりませんでした(笑)確かに、敷地も広く魅力的なご飯屋さんも多いのですが「ここが絶対に1位だ!」と私個人の感想としては思いませんでした。かなりの混みようだったので満足に回れなかったこともありますが、道の駅というよりもちょっとしたレジャー施設や大きなSA(サービスエリア)のような雰囲気でした。近くに温泉施設もありますし、川や釣り堀もあるので謳い文句どおり「1日まるごと楽しめる」施設です。ただ、道の駅独特の「ローカル感」を感じられなかったなぁと思いました。川場村は非常にのどかな地区なので、このエリアだけちょっと異質な空間です。道の駅というイメージではなく、レジャー施設というイメージを抱けば納得です!

施設の中心に池もあり、そこを泳ぐ鯉を眺めてまったりとご飯を・・・と思っていましたがとんでもない人混みでした

やはり道の駅は地元野菜でしょう

あまりの人出だったので、地元野菜も品薄でしたがご当地野菜を買うことができました。川場田園プラザの周辺でもこんにゃく畑を数多く見かけましたが、今回は「プラム」「ブルーベリー」「にんにく」「ねぎ」を買いました。ネギはどこの道の駅に行っても買うのですが、やはり群馬のネギは美味しいです。

野菜を買うのにも一苦労でした・・・

まとめ

今回は川場田園プラザのご紹介でした。我が家は前回ご紹介した「たんばらラベンダーパーク」の後に立ち寄ったので駐車場に困ってしまいましたが、朝から行けばそんなこともないと思います。道の駅というイメージではなく、レジャー施設という心構えで行くことをとよく勧めますので、くれぐれも「ついでに寄ってみようか」と思わないようにしてくださいね(笑)

たんばらラベンダーパークももちろんですが、川場田園プラザもじゃらんで紹介されていますので、是非ご覧になってみてください。

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました!