こんにゃくパーク@甘楽町
甘楽総合公園でアンブレラスカイを楽しんだ後にこんにゃくパークで遊んできました!
こんにゃくパーク
群馬県名産の「こんにゃく」をテーマにした体験施設です。製造工場の見学はもちろん、こんにゃく作り体験や、こんにゃくバイキングを楽しむことができます。ちょくちょくテレビで紹介されていますし、群馬県の観光スポットとしても挙げられるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
こんにゃくはどうしても副菜のポジションがイメージされますが、ここに来ると主食からデザートまですべてのポジションをこんにゃくが埋めてくれます!「また来たいね」と自然に言える場所なので非常にオススメです。
こんにゃくパークの公式HPはこちら→https://konnyaku-park.com/
ちなみに、中山秀征さんが「こんにゃく大使」としてこんにゃくパークの宣伝キャラクターに就任しています。
こんにゃくパークへのアクセス
こんにゃくパークの最寄り駅は前回ご紹介した甘楽総合公園と同じ「上州福島駅」です。徒歩で30分とかかりませんので、のどかな風景を堪能しながら歩くことができます。通りに沿って歩けば見つかるはずなので迷子になることもないでしょう。
無料のこんにゃくバイキングは噂に違わずすごかったです
大勢の人がいたので写真撮影は控えましたが、メニューも豊富でどれも美味しかったです。時間制限も20分と長くはありませんが、1回はおかわりができるはずです。おすすめは「しらたきの天ぷら」です。子どもたちはこんにゃくラーメンやこんにゃく焼きそばが良かったようです。
こんにゃくバイキングの紹介ページはこちら→https://konnyaku-park.com/viking/
大型連休に行く場合は混雑覚悟です
GWはこんにゃくバイキングの利用に2時間以上かかったそうです・・・テレビでも紹介されていますし、甘楽町の隣の富岡市には「群馬サファリパーク」と世界遺産の「富岡製糸場」、「群馬県立自然史博物館」と観光スポットがたくさんあります。これもあってこんにゃくパークとセットでお出かけされる方が多いようです。大型連休時に行く場合は時間にゆとりを持っておきましょう。
まとめ
今回は甘楽総合公園の「アンブレラスカイ」と「こんにゃくパーク」をご紹介しました。どちらも同じ甘楽町に位置しているので、同日に行くことができます。首都圏からは関越道に乗って藤岡ジャンクションで乗り換えればすぐに着きます。電車の場合は高崎駅乗り換えになります。東京駅から高崎駅まで新幹線で1時間弱ですからあっという間です。
自然を味わいつつ、美味しいものをいただいたり名所や遊園地で楽しむ。群馬県はそれを実現できる所が多い気がします。素晴らしいですよね。だからこそ我が家は頻繁に群馬県に行くのかもそれません。
今回もお読みいただきありがとうございました!これを読んでくださった方のお出かけ候補になれば幸いです。